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夢道の交差点
みゆのメインサイトです。 Day Dream Lover みゆの言綴工房です♪ Orange Parfait 優しい甘さを持った言葉集 Dreams Connection こだわり集めてみました☆ カテゴリ
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1 2005年 11月 24日
溶けて溶けて
私っていう呪縛を抜けて やっと自由になる 土になって 海になって 風になって 私は居なくなるけど 私はやっと私に戻れる この世界に完全に溶けて ▲
by myuel
| 2005-11-24 22:41
| Poem
2005年 10月 05日
私の一番好きな風景だった。
その公園ができたのは・・・たぶん小学校6年生くらいの時。 アメリカに住んでいて、私は家を出る。 まっすぐ・・まっすぐひたすらまっすぐ。 友達の家の庭を抜け、一本の道をそのまま横切って ひたすらひたすらまっすぐ歩く。 そして・・・ 右に曲がるw 道の両脇に柵があって どこか違う世界へ通じているのじゃないかと思う。 そして少し歩くと・・右斜め前には広い広い公園に ブランコとすべり台と砂場とちょこっと先にバスケットボールの コートがある。でも今は無視して・・ ひたすらまっすぐ。 するとそこには森がある。 そこは私にしかわからない世界へ通じている道。 真ん中に川、両脇に道。 木々がおいしげる森の道。 今日は右を選ぶ。少し歩くと行き止まり でも大丈夫川に丸太が転がってるから。そこをわたる。 なれたもの、左の道を進む。 進む・・進む・・・ 土はびしゃびしゃだけど水溜りも年中あるけれど でもでも大丈夫だからひたすら。 するといきなり世界が開ける。 もぐらが大地へ掘り進んで 広い世界に顔を出したのと同じように だたっぴろい空き地に出る。 目の前には線路が走ってる。 石の山が壁になってる。 そこは家の庭とつながっていて、 でも決まってる。このアスファルトの部分だけ私だけの秘密基地。 君と行こう。いつか種を持って。 いつか思い出をかたる木陰を作ろう。 そんなことを思ってたり・・ 持ってきたCD、流れる音楽にあわせて ただ踊る。ただ歌う。この地球上に見えない見えてるものを探してる。 DIVAに逢いたくて。歌の女神に逢いたくて。 いつか微笑む春の風に住む天使になりたくて。 芝生の匂いが好き、 木々の風に揺れる音が好き。 そしていつか君のそんな場所になれればと心から祈ってるんだ。 今日は森には行かないで公園に行こう。 ブランコをこぎながら、風に歌う。 君にいつかこの想いが届くまで。 君が好きって伝わるまで。 ▲
by myuel
| 2005-10-05 23:04
| Poem
2005年 09月 26日
@@
出会えたの 私は君に 大好きで たった一人 理性ではコントロールできない場所に 私を連れて行ける人 君に伝えたい言葉は いつも同じなんだ 一つだけ核心はその言葉なの 同じ言葉なの それしか言えなくなるんだ 私は君を心から愛してる @@@ こんなちっぽけな私はきっと 生まれたばかりのハムスター こんな私に気がついてくれて 本当にありがとう @@@ りんごが好き 包み込む手が まるで何か祈ってるみたいだから りんごをほおばる笑顔 この笑顔がいつまでも 溢れる世界でありますようにと・・ @@@ 君と離れているから ずっとブルーで 君を想っているから ずっとどこか甘い気持ち 届け君にHONEY BLUE @@@ 風が吹き荒れて この世界を消し去ろうとする 全ての仮面は剥がし取られて 生きることに裸になった時 飼いならしてきたライオンが暴れる あの日飛ばした白い鳩はどこに行ってしまったのだろう @@@ そして雫が落ちる 暗闇もう秋だね いつの間にか闇が包んで 街灯、ぽつんと1人 君みたいだねささやかに明かりを灯して 君が居ないと君を探す 君はずっと僕を見ている? これから寒くなるのに 暖めたい手はこの世界にもう居ない ねぇ・・僕はこれからどうしたらいい? @@@ 一呼吸置けばいいよと どれだけたくさんの人に言われた? ほんの一瞬のことなのだけど どうしてもできないんだ 不器用だね本当に 自分で居ることもままならないんだ @@@ 私の存在全て抱きしめてくれて 終わりの無いスポンジに水を入れてくれて スカスカだったスポンジはいつしか 光を溜める杯になった 私はやっと月になれた @@@ 今日心に浮かんだ言葉達です。 どうぞ・・優しい光があなたを包みますように。 ▲
by myuel
| 2005-09-26 22:09
| Poem
2005年 09月 26日
>新しい友達が出来ました。
>詩人です。 >彼女の詩を紹介させて頂きます。 >「 ゆめ > 大きくなったらから >何がしたい?。 >・・・ >ずっとゆめを追って居たい。 >次から次へ湧き出る泉みたいに」 >夢は、泉のように湧き出る。 >素晴らしい表現ですね。 >夢に向かう時、夢の大半は叶えられているような気がします。 >ちょうど、旅の計画を立てる時のように >わくわくしている自分が、そこにいるからです。 >詩人の友は、みずみずしい感性の持ち主であると共に >繊細で壊れそうなガラスの心の持ち主でもあります。 >彼女のこれからの人生が、 >詩にどんな成長をもたらせてくれるのか見守って行きたいと思っています。 >ハリケーンのリタ・・。 >陽気でジャズが聞こえる町は、悲しみでいっぱいです。 @@@ 人形っていろいろあると思うんです。 リカちゃん人形、ジェニーちゃん、そして今 とっても高価だけどブームになっているスーパードルフィー。 どの子もとてもかわいいのですが・・でもそうじゃなくて、 本当に素朴で懐かしくて・・・ 。 昭和という時代を私は9年しか知らないけれど、 テレビとかで見ていて、本当に家族愛がエネルギーになる時代。 高度成長期、新しいものが次から次へ生まれていくそんな時代ではなくて 質素というか当たり前のものがありがたいと思えるそんな時代。 私はそんな質素な幸せが好きです。 それを感じさせてくれるみなさんに、 心から感謝しています。本当に本当にありがとう。 ▲
by myuel
| 2005-09-26 20:46
| Poem
2005年 09月 21日
瞳を閉じて
手を合わせて 深く深く呼吸をする 1・2・3 この瞬間新しい命が生まれて 同じ瞬間に灯火が消える 言葉に出来ない言葉を 雪のように積もらせて 月の光のように溢れさせて そしていつか 君の笑顔がしたように この世界を繋いでいくように ここでそっと祈り続ける ▲
by myuel
| 2005-09-21 20:32
| Poem
2005年 05月 01日
みゆ的詩集の作り方として
まずはワードを立ち上げ ページ設定をします。 余白 上・下・外側 30mm 内側 35mm とじしろ 5mm 複数ページの印刷設定 袋とじ 印刷の向き 横 これで各作品を作っています。 技術的なことはまた次回にお伝えしますが 基本的に絵を含む全てをワードで作っています。 普段「詩」を書いている時は なるべく無意識に思うままに書いています。 白いキャンパスに筆を走らせるように 言葉でスケッチしています。 だから自然と私の中から溢れてくるまでは 待っていることが多いですね。 じゃぁ詩集に掲載されている「詩」は? それも基本的には同じですが詩集は全体のイメージが関係してくるので 詩集のイメージは固めてそれを軸にして パソコンの前に座って指が動き出すのを待ちます。 他にもでかけている最中や、仕事中など 心が刺激を受けている時、集中している時。 ふとした瞬間に書いていることが多いですね。 そういう時はメモ紙とかに走書きしてます。 その後で清書しています。 最近は目を閉じていろんな世界を空想したり、 好きな作家の作品(絵・写真・コミックなど)を読んだり 写真撮影したりしていますね。あと・・おいしいものを食べたり☆ いろんな人と逢ってお話をしたり。 自分を映し出す鏡として詩を眺めていると今の自分が 客観的に見えてくるのも魅力です。 だからこれが一番大切だと思うのですが 楽しんで書くこと。そして好きだから書けるということ。 パソコンが好きで習って、本ができるようになって 自分のもうひとつの好きなことが交差して詩集ができました。 正直まだまだ未熟な部分が大きいと思いますが、 支えてくれる人達が今回出したものよりも次のものが良かったと 回を重ねるごとに評価してもらえるように頑張りたいと思います♪ これからもよろしくお願い致します♪ ▲
by myuel
| 2005-05-01 16:43
| Poem
2005年 04月 28日
勇気のたね(2004.9.26)
たねのたね(2004.11.14) そして・・・・ Green Moon ~みどりのつき~(2005.4.21) 昨年は天災の多い年でした。 今年も様々な天災や事故が起こっています。 平穏な日常がいきなり音を立てて崩れる・・ テレビやネットで情報が入ってきては 何もできない自分の無力さにもどかしく思う。 夏にパソコンを習い始め、本の作り方を覚えた。 そして私は約束を守るならきっと今だと思って詩集を作り始めた。 今は亡き天使のこと。そう、ここに住んでいる天使との 最初で最後の約束を果たすのなら 祈りの中で叶えたいと思ったんだ。 「いつか二人で本を作ろう」 人と人を繋げる本を作ろう。 そう・・私はきっと彼女との約束を私らしい形でかなえたよ? 去年の4月21日、もこなさんと付き合い始めた。 その時の私は世界中の不幸を背負っているみたいになって壊れてた。 辛抱強く、限りなく優しく彼は私を見守ってくれていた。 泣きじゃくる毎日。少しずつ笑顔になれた頃、私はパソコンを始めた。 知っているつもりでも知らないことが多かった。 こんなことができるんだと知っていくともっと知りたくなって そんな時きちんと教えてくれた講師の方がいた。 秋、詩集を作ることを決意して、こういうことがしたいんだという私の声に 賛同してくれた伊勢市にある西洋家庭料理 ぼうがいっぽんさんの コックさん・オックさん始めたくさんの方の気持ちに支えられて ついに一つの形になりました。 【新潟県災害対策本部】宛てに6800円送金されました☆ そしてやっと少しだけどわかったんだ。 こうやって協力しあって支えあって人は生きていて、 支えられている人の期待っていうか・・もっといいものをって貪欲になれるのは その後に反応が返ってくるからってこと。 「いいものができたね」 そういう言葉が聴けるととっても励みになる。 これからももっともっといいものを書いていきたい。 もっと「いいもの」に貪欲になりたい。 本当にこんな貴重な経験は誰1人かけてもきっとできませんでした。 心から深く御礼申し上げますと共に、 これからも頑張りますので応援よろしくお願い申し上げます。 本当に本当にありがとうございました!! ▲
by myuel
| 2005-04-28 23:15
| Poem
2004年 12月 14日
私の詩集、「勇気のたね」、「たねのたね」、現在伊勢市のぼうがいっぽんさん
においていただいているのをはじめ、お店に置いていただいたり、 プレゼントしたりっていう感じになっているのですが 先日、1000円で売れたそうです。 例の募金活動始まって以来の高値に私も置いていただいている お店の奥様もびっくり。興奮してしまいました。 金額をつけていないので、基本的には無料。 そして、読んでくださる方の判断で寄付をしていただきます。 (赤い羽根募金の詩集版って考えてもらえるといいかも?) もちろん無料で持っていっていただいてもOKです。 新しい仕事を始めて、置いてもらっているお店を訪問できずにいますが、 もう無くなっているでしょうか?実は今日、ふとしたことから 今おいてもらっているお店の前を通るので、 少し様子を見てこようか・・それともやめておこうか ドキドキしながら迷っています。 まぁ、見える場所においてもらっていますがw 明日はその詩集について初取材です。(どきどき) そして明日はぐるぐるの年内最後の締め切りです。 どんどん新年に向けて時間の流れが加速していきます。 仕事納めは28日。それまで頑張ろう♪ ▲
by myuel
| 2004-12-14 08:17
| Poem
2004年 10月 26日
お世話になっている人たちに、WORDで作った第1詩集
「勇気のたね」を贈りました。 たくさんの感想をいただいて、好評みたいで一安心☆ 実は伊勢のぼうがいっぽんさんのテーブルにおいてもらうことになりました。 食事を待っている間に楽しんでもらえたら、とっても嬉しいです。 感想も聞けたらいいなぁ。 私にとってこの「勇気のたね」は本当に「たね」になりました。 この詩集を持っていったことで、お気に入りの喫茶店さんの 2周年記念の案内状を作成することになりました。 とってもかわいい案内状に仕上がって嬉しかった☆ 見てみたい方は三重県津市にあるSion.808さんに足を運んでみてくださいね♪ 2冊目はクリスマスにむけての作成予定です。 タイトルは「たねのたね」(仮) 1冊目が黄色と赤とピンクだったので 次は暖かい色の雪にしようと思っています。 種にみえるような加工が必要ですけどね♪ 頑張ります♪ ▲
by myuel
| 2004-10-26 08:23
| Poem
2004年 07月 02日
あなたは七夕に何を願いますか?
もう今年もこの話題をする時期になりました。 短冊に書く願い事を考えてみても 今年は何も浮かばなくて。 いや、あるにはあるけど七夕に書くほどではなくて。 右手をグーにして包み込むように左手を重ねて 心を込めて祈りたいことならあるのだけど。 どうかこの世界の涙の雫と同じ数のぬくもり、優しさを 世界中の人に降り積もらせて欲しいと。 @@@@@@ 空になりたい 何の障壁もなく 全てを包み込めるように 海になりたい 疲れ果てた旅人の帰りを待つ 心優しき母のように そしていつか・・・ 月になりたい 迷える心を抱いて導く 闇夜の中の灯台のように @@@@@@ ▲
by myuel
| 2004-07-02 00:08
| Poem
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